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Date:  Wed, 18 Jan 2006 15:22:31 +0900
From:  スローオフィス	<slowoffice@memenet.or.jp>
Subject:  [slowmail:0014] 『君たちの生きる社会』
To:  <slowmail@mg.memenet.or.jp>
Message-Id:  <BFF40DB7.484%slowoffice@memenet.or.jp>
In-Reply-To:  <BFF40D0D.44E6%tuyo@memenet.or.jp>
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■■      スローソサエティ協会 メールマガジン     ■■
■■       第10号  06年1月18日発行      ■■
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1.100万人のキャンドルナイト・ネットワークミーティングのお知らせ
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 12月22日・冬至、姫路では雪のキャンドルナイトとなりました。
 みなさんはどのような一夜を過ごされたでしょうか?

 さて今年の夏至の各地での取り組みをサポートするため、明日から始まる
(社)日本青年会議所の<京都会議>で、「100万人のキャンドルナイト
2006夏至 ネットワークミーティング」を開きます。

●日時:2006年1月21日(土) 10:30〜12:00

●場所:宝ヶ池・京都国際会館 Room157

●共催:まちづくり市民財団 http://home.interlink.or.jp/~machizkr/

 内容は、熊谷・鹿児島・名古屋など各地で青年会議所が中心に開催した
「100万人のキャンドルナイト2005夏至」の事例紹介とともに、
市民との協働によるまちづくりモデル事業として<キャンドルナイト>の
持つ可能性をワークショップ形式で大いに語り合います。

 みつろうや灯芯の入手法、事業告知など開催ノウハウの共有から、市民
参加の成功原則、またまちの風物詩としての市民主体事業への移行など、
これからの地域づくりに欠かせない情報とひらめきが得られます。

 みなさんのご参加、また知人・友人へのお声かけをお願いします。

●参考HP:100万人のキャンドルナイト実行委員会
      http://www.candle-night.org/


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2.大豆からみえるスローライフ。大好評につき、続編を開催します! 
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 昨年6月スタートの「大豆からみえるスローライフ」では大豆の種をまき、
収穫した大豆で豆腐や味噌を作りました。他に、大豆は納豆やテンペにも
なります。豆腐百珍と言われるように、料理方法も多彩です。

 続編では、大豆料理の奥深さをさらに味わう教室を開催します!


   <続編> 大豆からみえるスローライフ(全3回)

 1.大豆づくしのお食事会 (参加申込 受付中!)

  日時:2月15日(水)午前11時〜
  会場:フィールステーション(岩端町122-1)
   ■ 食事代   1500円
   □ 定  員   20名
   ■ 申込締切   2月13日(月)
    (キャンセルの場合も13日までにご連絡下さい)
   □ 内  容 (講師:梅澤誠三さん)
     大豆からできるあらゆる料理について、由来や料理方法などの説
    明を聞きながらいただきます。

   (駐車スペースに限りがありますので、お近くの方は自転車等でおい
    でいただけると助かります。)


 2.納豆づくりと納豆料理教室 (3月を予定、予約受付中!)
   テンペを使った料理教室  (4月を予定、予約受付中!)
 
   講 師:納豆・テンペの製造調理専門家
   参加費:1000円
   材料費:実費
   会 場:姫路生活科学センターを予定
   定 員:20人(先着順)


 以上の問合せ、お申込は:
   FAX:0792−97−4812
   メール: slowoffice@memenet.or.jp

   スローソサエティ協会・藤浦までお願いいたします。


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3.大懇親会で使った割り箸を、消臭炭袋にしました。 
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  姫路においでいただき、ありがとうございました!

  大懇親会で使った割り箸を、消臭炭袋にしました。


 2005年10月1日(土)、社団法人日本青年会議所全国会員大会の<大懇親会
>が姫路城三之丸広場で開催されました。

 その場で使われた兵庫県産材の割り箸。地元の赤松を材料に、地元の割り箸
製造業者が手作りしました。台風で倒れた杉で、立食テーブル50台も設置し
ました。

 森の仕事と地元の森林を守ることを目的とし、イベントをスローに変えてい
く取り組みです。使い終わった資源を有効活用するため、この割り箸の一部を
回収し、炭を焼いて消臭炭袋としました。

 2006年1月19日から開催される<京都会議>(日本青年会議所主催)の中
で、姫路においでいただいたお礼として、お配りいたします。

 今後、皆様が各種イベントに取り組む場合に、スローイベントのことを思い
出し、何らかのアクションにつながることを希望しております。


 炭袋の製造工程については、HPをご覧下さい。
  http://www2.memenet.or.jp/slowsociety


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4.「たたたた4兄弟」は行く!
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 いま読んでいる伊東光晴さんの『君たちの生きる社会』という文庫本に、
「フランクリンとノーベル」と題した一文があります。

 特許を取らずにすべての発明を開放したフランクリン(凧を揚げて雷が
電気であることを証明したことで有名ですが、遠近両用めがねやストーブも
フランクリンの発明だそうです)と、ダイナマイトの技術を独占して世界
各国に系列企業を作ってトラストを形成し、巨万の富を稼いだノーベルの
どちらが社会の進歩に貢献したか、という文章です。

 長男・拓哉(たくや)の中学受験用に読ませようと買って先読みしている
のですが、ほかにもエネルギー、食糧、お金の中の世界とお金の外の世界
など、わたしが読んでいてもこの社会の仕組みやほんとうの発展を考えて
いく上で、目からウロコのスローな視点にあふれている一冊です。


 そのほかにも、清水義範さんの『どうころんでも社会科』『おもしろく
ても理科』シリーズや、近角聡信さんの『日常の物理事典』などを精読
し、「受験勉強もおもしろいなあ」と拓哉はつぶやいていますが、たしかに
いまからこうした社会や地球を見すえる多様なものさしを手に入れておける
のは、ちょっぴりうらやましいですね。

 ただこの『君たちの生きる社会』、1978年にちくま少年図書館の一冊
として中学生向けに刊行されているのです(そして内容はけっして古びて
いません)。
 1978年といえば、わたしも中学生のころ。そのとき、この本に
出会っていれば・・・・きっと人生変わっていましたね〜(^.^)。


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